2014-04-02 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
なお、私は去年の夏、比叡山とか三井寺とか、松尾芭蕉が眠る義仲寺、西の方は大分行きましたが、長浜市は残念ながらまだ行ったことがございませんので、滋賀県の湖の東の方にまで足を延ばしてみたいと思っております。
なお、私は去年の夏、比叡山とか三井寺とか、松尾芭蕉が眠る義仲寺、西の方は大分行きましたが、長浜市は残念ながらまだ行ったことがございませんので、滋賀県の湖の東の方にまで足を延ばしてみたいと思っております。
私、これで一つの例で、先日行ってまいりましたのは、滋賀県の大津市に、奥村先生いらっしゃいますけれども、国宝三井寺があります。何とこの屋根が、ひわだぶきがもう飛んでしまって、非常に悲惨な状態になっているんです。ここはもう穴があいて、そして水漏れがしているという状況でありました。これほどの被害があったのは三井寺始まって以来だとおっしゃっておりました。
○中山国務大臣 三井寺の被害については報告を聞いておりまして、現在の復旧状況といたしましては、所有者であります三井寺において、飛散して抜け落ちた部分に鉄板を用いて緊急措置を行っているというふうに聞いております。 文部科学省といたしましては、別途、全面ふきかえの要望がなされているところでもありまして、所有者の意向を踏まえつつ、今後適切に処理してまいりたいと考えております。
確かに、前に元上智大学のロゲンドルフ先生がおっしゃったのは、今先生がおっしゃったように、まさにここに二十五階建てがあると隣にバラックがあって、都市のスカイラインが全然きれいじゃないんじゃないかという御指摘があって、私も全くその点同感で、ウオーターフロントとおっしゃったけれども、実はこの間、琵琶湖へ行って三井寺から湖岸を見たんです。
途中延長千三百五メートルの長等トンネルは本バイパスの中でも最も重要な構造物でありますが、その地区の環境保全等をめぐって三井寺との調整が難航しており、国体の開かれる五十六年秋までの供用は工程的にきわめてむずかしい状況にありました。 第二に、兵庫県下の建設事業について申し上げます。 兵庫県は、政令指定都市の神戸市を核に、阪神地域の一翼として発展を続けており、活発な地域整備が展開されておりました。
この西大津バイパスの藤尾地区というのは問題の三井寺トンネルの手前なんでありますが、すでに一部は供用開始されておりますし、また先線の工事用の車両が相当通っております。この付近はちょうどすりばち状になっておりまして、その山腹に住宅がびっしりと張りついておるわけです。ちょうどすりばちの底を西大津バイパスが住宅の間を縫うような形で走っているわけなんですね。
○山根政府委員 バイパスルートの中の長等山園城寺、三井寺さんの境内を通過する部分のことでございますが、お寺さんの方の同意が得られませんで先ほどお話しのような事情になっておるわけでございますが、実は昭和五十三年十月二十五日の事業認定を契機に、このお寺さんの区域を残しましてこの区間の工事に着手をさせていただいた、こういうわけでございます。
次に、例の百六十一号線の長等トンネル、三井寺さんですね、いま土地収用委員会にかかっておりますから、建設省の方としてもあるいは口が開きにくいかもわかりませんが、これが一番この国体を開くとなれば問題になる地点でございまして、主競技場は、大津市皇子山を中心にしていまの市役所の前につくられましたメーン競技場で行われるという予定になっております。
さらに五十六年には国体を開催するわけでありますが、何も国体を開催するからということを条件にするわけではございませんけれども、長年、問題になってきております百六十一号線西大津バイパスの三井寺さんの問題ですよ。これはいま土地収容にかけられて収用委員会で審理中だというように伺っておるわけでありますが、もうあと二年しかないのですね。
○山根政府委員 まず百六十一号の西大津バイパスでございますが、昭和四十四年度から用地買収に着手をいたしまして、早期完成を図るべく努力をしてまいったわけでありますが、先生御指摘のように長等山園城寺、三井寺さんの境内の一部を通過することから、宗教の尊厳性が破壊されるということで三井寺さんから強い反対が出されまして、この境内に関連をいたします約二キロメートルの区間につきましては工事の実施を見合わせてきたわけでございます
○浅井政府委員 御指摘の件は、西大津バイパスの三井寺の通過の問題だと思いますが、西大津バイパスは御承知のように、百六十一号が大津市内を通っております混雑区間をバイパスするために、三井寺の裏を通すということで計画された道路でございます。
私の滋賀県で言えば、最も重要な部分である百六十一号線のバイパスは三井寺トンネルで行き詰まってしまうし、また国の方で国道一号線、名神高速のバイパスの役割りを果たさせようとしている京滋バイパスも、当該学区住民九割の反対署名が国会や国へ出てくるという状態だし、裁判に持ち込まれている国道も生まれるという状況です。
また、環境庁提出の資料、大津市三井寺沖、つまり京都疎水の入り口でありますが、ここにおけるCODの推移でも、CODで昭和四十八年が最高値を示し、かつ、昭和二十五年から三十五年までの十年間を除けば、一貫してCOD値が高くなっていることを示しているのであります。
西大津バイパスは国道一六一号のバイパス道路として京都山科附近から阪本までの十二キロを事業費百二十五億円で整備するものでありますが、当面は暫定二車線の建設で、四十四年度は三億円で用地買収に入りましたが、三井寺等文化財も多く難航しているとのことであります。
きょうの新聞によりますと、三井寺、それから青蓮院の重要文化財がたいへん散らかってしまっているということで、古都保存法によっていろいろ御調査があるということなんですけれども、昔の江戸というようなものはある意味で古都なんです。
大津市の通称三井寺と呼ばれております園城寺におきましては、近年修理されました国宝光浄院客殿、勧学院客殿及び近く修理の予定されておりますふすま絵等を視察しましたが、ここでも防火施設の充実が必要であると認めました。特に寺院側からは、指定物件のみでなく、未指定の物件についても修理を進めなければならず、経常的な支出もかさむので、指定物件に対する現行の補助率を引き上げられたいとの要望がありました。
この間三井寺を見たときに、お互いに心配したわけでございますが、こういうような対策について事務当局はどんなようなお考えを持っておられるのか、河井委員長でも、あるいは岡田事務局長でもけっこうでありますが、何らかの対策をお持ちにならぬと、あとでしまったといっても、これはどうにもならないことになりますが、どういうようにお考えになっておるのか、とのことについても一つ御答弁願います。
○政府委員(町田稔君) 政府保証がつき得ることになりますのはこの注案が通ってあとでございますから、会社としてはももろん具体的に条件をきめて各銀行に交渉をすることはできないのでございますが、有力なたとえば興銀、三菱、三井寺の銀行には、会社としては専門的た融資に関する意見を出しておるようでございまして、その方面からの意見としましては、会社は政府保証がっく場合には資金の調達が可能であるという結論に達しておるようでございます
それは社會黨の控室にかかつております荒木十畝さんの「窈冥」、それから豫算委員室にかけてあります徳岡神泉の「菖蒲」社會黨の第八控室にかけてあります中村六三郎さんの「三井寺」民主自由黨の控室にかかつております太田喜二郎の「桑つみの繪」、副議長のところにあります小さいもので中村不折の「小雨の渡し」この五點の繪黨は非常に優秀なものでありまして、展覽會の方へ出すことに決定をいたしました。